谷誠:水と土と森の科学、京都大学学術出版会、2016、243p、2500円+税

第1章:川の氾濫や山くずれなどの災害が毎年起こっていますが、それを防ぐことと水源山地の森林をどのようにしてゆけばいいか、考えます。

第2章:大雨のとき、山腹斜面の森林土壌の中をを雨水が流れ、川の流量を大きくするメカニズムについて、研究の歴史を説明します。

第3章:森林土壌の保水力、つまり、大雨のときの流量増加を土壌がどのようにして低くおさえるのか、詳しい説明を行っています。

【推薦】 高橋 裕 先生(東京大学名誉教授・河川工学)
水の科学技術分野で最も重要かつ難解な “地球変動,生態系に絡む災害論” に真正面から挑んだ大作である

* 目次の詳細は、ここをご覧ください。
* Amazonに熊谷朝臣先生(東京大学教授・水文気象学)のレビューが出ています。
* 学術誌に書評が掲載されています。 
 砂防学会誌:水山高久 先生(京都大学名誉教授・砂防学)
 ・水利科学:鈴木雅一 先生(東京大学名誉教授・森林水文学・砂防学)
 ・水文・水資源学会誌田中丸治哉 先生(神戸大学教授・農業水文学)